港区・赤坂整体カイロプラクティックをお探しなら 整体院 |カイロプラクティック赤坂外来センター


姉妹店オープン!!

スタイルセラピーロゴ

 

営業日

休憩時間は

平日14:00-15:00

関連リンク

カイロプラクティック赤坂外来センター:スタッフブログ 東京カレッジオブカイロプラクティック カイロプラクティック赤坂外来センター:スタッフブログ カイロプラクティック赤坂外来センター:スタッフブログ

メディア掲載

週刊ダイヤモンド掲載

頼りになる統合医療機関専門施設で
東京の3施設に選ばれました。P33


部位別の症例

妊婦・お年寄り・幼児

○妊娠8ヶ月の腰痛と臀部痛○
半月前より腰痛と右臀部痛が出現するようになった。痛みは、凝っているまたは張っているような痛み。座位から立位になる時や歩く時に強く出現する。

姿勢は、体が後ろに反っており、首が前に出ている状態。背中の筋肉(脊柱起立筋)とお尻の筋肉(梨状筋)に過緊張がみられた。股関節の動きに制限がある。

妊婦さんはおなかが大きくなると、重心が変化し、背骨の弯曲が変化していきます。また、赤ちゃんが大きくなるにつれ体重も増えていきます。このような変化は、普段より3~4倍腰に負担がかかると言われています。体を支えるため筋肉に過剰な負担がかかり、腰痛を出す原因になってしまいます。今回の方は、お尻と腰の筋肉に負担がかかり痛みを出していました。また、この2つの筋肉は腰から骨盤・股関節についている筋肉なので、股関節の動きも影響したようです。
また、腰痛の原因として、妊娠10カ月頃を過ぎると、赤ちゃんを出産する準備のため、骨盤の靭帯を緩めるホルモンが分泌されます。そのため、腰が不安定になるため、腰痛や臀部痛がでやすくなります。
妊婦さんの腰痛は、赤ちゃんが生まれるまで続きますが、少しでも痛みが軽減できればと考え施術を行っています。
赤坂外来センターは、お腹を圧迫しないようなベッドがありますので安心して施術を受けて頂けると思います。