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メディア掲載

週刊ダイヤモンド掲載

頼りになる統合医療機関専門施設で
東京の3施設に選ばれました。P33


部位別の症例

腕・ひじ・手

○上部僧帽筋のトリガーによる右腕へのしびれ○
2年前より右腕に痺れが出るようになった。このしびれは出たり出なかったりしていたが、現在は1日中あり頭や腕を動かすと電気の走るような痛みが走る。
検査をしたところ、上部僧帽筋という筋肉に過緊張がみられ、痺れが誘発された。姿勢をみるといかり肩であった。仕事はデスクワークで一日12時間ほどパソコンを使用する。

頸椎の神経症状の恐れがあり、初め3回は関節の矯正はしなかった。問題の上部僧帽筋の緊張を緩めていくと、痺れの軽減がみられた。計8回の治療で右腕のしびれは気にならなくなった。

○胸郭出口症候群による左腕のしびれ○
3年前より左腕がしびれるようになった。初めは、パソコンでマウスを使った後に出現するのみだったのが、ここ数カ月は一日中しびれがある。

検査をしてみると、胸の筋肉が過緊張している状態でした。この筋肉をストレッチすると痺れが増強しました。また、姿勢をみてみると両肩ともに前に出ていました。

肩の位置を後ろに持っていくよう、胸筋のストレッチと肩関節の動きをつけていったところ、計3回でしびれが出なくなりました。今は、月1回のメンテナンスに通っていただいています。

腕にいく神経の束は胸筋の下を通っています。胸の筋肉の過緊張があると、その下を通っている神経を圧迫し痺れを出すことがあります。マウスを使う姿勢は肩を前に出す姿勢で胸筋を使います。そのため、日々続けると胸筋が過緊張を起こし、再発する恐れがあります。